COP10とは - Network2010

COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)

COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)とは

COP(Conference of the Parties)とは、国際条約の締約国が集まって開催する会議のことをいいます。生物多様性条約のCOP10とは、「生物多様性条約第10回締約国会議」の略称ということになります。

生物多様性条約は、1992年にリオデジャネイロにおいて開催された国連環境開発会議(地球サミット)の主要な成果として、砂漠化対処条約、気候変動枠組条約とともに誕生しました。

生物多様性条約の目的は、

  1. 生物の多様性の保全
  2. 生物多様性の構成要素の持続可能な利用
  3. 遺伝資源の利用から生ずる利益の公正で衡平な配分

の3つです。そのために締約国がとる措置等について条約によって規定しています。現在190か国及び欧州共同体が加盟しています。

2010年目標(2010ターゲット)とナゴヤ・ターゲット

生物多様性条約第6回締約国会議(COP6:2002年オランダ・ハーグ)において「締約国は現在の生物多様性の損失速度を2010年までに顕著に減少させる」という目標が採択されました。

2010年は「2010年目標」の目標年です。名古屋で開催されるCOP10では「2010年目標」の成果を確認するとともに、「2010年目標」に続く新しい目標「ナゴヤ・ターゲット」の採択が期待されています。

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